エクアドルの養護学校で働く教員のブログです


by hirune007

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買っちゃいました!!

 あこがれの、エクアドルの民族衣装を買ってしまいましたぁ!!
先週の土、日は久しぶりの1人旅。去年の語学研修中に1ヶ月住んでいたクエンカに行ってきました。そこで、2種類のエクアドルの民族衣装を買ったのです。
 ひとつは、クエンカのもの。もうひとつはオタバロのもの。どちらも、シエラ地方のものです。
クエンカの衣装は、ずっと前から欲しかったので手に入ってかなり感激。オタバロのは、衝動買いっぽかったけど、ブラウスがとってもかわいいデザインです。
家に帰ってから、さっそく着替えて写真撮影しちゃいました。今度は、私の住んでいるコスタ(エルオロ)地方の衣装を買いたいと思っています。
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          左がクエンカ、右がオタバロ
                            馬子にも衣装でしょ!?
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by hirune007 | 2010-09-25 12:27

缶ポックリ

缶ポックリ・・・ 懐かしい響き!!

f0204553_1230077.jpg日本の同僚が送ってくれた荷物の中に「紐」が入っていたので、これを活用して「缶ポックリ」を作ってみました。
小さい頃に遊んだことはあるけど、多分作ったのは初めて。作るって言っても空き缶の両側に穴を開けて紐を通しただけだけど・・・。
f0204553_12303428.jpgそして、昨日の体育の時間にさっそく子どもたちと遊んでみました。
見本を見せる同じクラスの先生。彼女も小さいときにやったことあると言っていて、とても上手に歩けていました。
とっても運動神経が良い1人の男の子はスムーズに教室内を歩き回っていました。その他の子はまだ練習が必要ですが、先生の助けを借りながら一歩を踏み出そうととっても真剣な表情で取り組んでいました。
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by hirune007 | 2010-09-16 12:36

キャンドル作り&販売

 新しい学校の資金作りの為のキャンドル作り。
 先週の木曜日と金曜日は、エル・グアボのお祭り開けの為かクラスの子どもたちのほとんどが欠席。登校した子どもたちが言語療法や理学療法を受けている時間を利用しながら、一緒のクラスの先生とキャンドル作りをしました。本当は、子どもたちと一緒にできる活動を考えたかったのですが、やっぱりまだ小さなウチのクラスの子たちには厳しいと言うことで、今回は大人の作業になりました。
f0204553_10263240.jpgf0204553_1027079.jpgまずは、作業の手順をクラスの先生に説明して、早速開始。色づけに使うクレヨンは、あんまり入れすぎると燃焼が悪くなるので、入れすぎに注意!!と何度も言っているのですが、ハデ好きなエクアドル人。濃い色にしたくて、私がよそをむいた隙に、「ドボンッ」とクレヨンの固まりを投げ入れてしまいます。「私はすかさず、今入れたでしょ??」と言うのですが、やっぱり濃い色が好きみたいで・・・。でも、何とか無事に大量のキャンドルを作り上げることができました。
 私がこの学校に来てから、1年2ヶ月。今まで幾度となく校長に「教室の様子を見に来て」と言ってきたのですが、「私は理学療法士。教員ではないから教室での活動には興味がない」と一度も来ることはありませんでした。でも、今回のキャンドル作りには興味があるようで、初めて自分から私たちの教室に入ってきて「どうやって作るの?」と質問してきました。それはちょっとした感動でした。
 f0204553_1046585.jpgf0204553_10462160.jpg今日は、朝からお母さんたちとの会議。これらのキャンドルをどのように売るかの相談です。8時からの会議に8人中5人のお母さんは、ほぼ時間通りにやってきたので袋詰めはお母さんたちに手伝ってもらいました。袋に入れるカードは、私が事前に準備して「私たちの新しい学校の建設の為にご協力をお願いします。 サン・アントニオ・デ・パドゥア養護学校」と書きました。かなり、いい感じにできあがりました。
 話し合いの結果、お母さんたちが各個人で1人最低10袋を売ろうと言うことになりました。  1袋いくらにするかは決めず、買ってくれる人の協力次第。最低でも50センターボ(約50円)以上で売ることになりました。「私は15袋売るよ」と言ってくれるお母さんもいました。
 f0204553_10323125.jpgf0204553_10445218.jpg最終的に91袋できあがったのですが、結局お母さんたちが全部持ち帰ってくれたので、当初私が考えていた子どもたちと市内で販売する活動や、校長の協力を得て売りさばいてもらうとういう必要はなくなってしまいましたが、お母さんたちの協力に感謝です。校長には、また別の機会に協力してもらうことにします。

   キャンドルを持ち帰るお母さんたち

 また、お母さんたちからは、資金作りのために市内でエンパナーダやウミタ(どちらともよく食べられているおやつ的な食べ物)を作って売ろうと言う話も出てきて、今後が楽しみです。
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by hirune007 | 2010-09-14 10:49

Desfile(行進)

 El・Guabo(エル・グアボ)市のお祭りも終わりに近付き、昨日は各学校ごと、今日は軍隊のDesfile(行進)が行われました。
f0204553_483986.jpg 昨日の学校ごとの市内行進には私の学校も参加。薄曇りだったものの、湿度が高くとても暑かったです。子どもたちは、毎年のことなので慣れた様子で楽しんで行進していました。
私はちょっと緊張気味に・・・。たくさんの知り合いが沿道から声をかけてくれて嬉しかったです。
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                          同僚や生徒と行進後に
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 今日は軍隊の行進。日本では見たことのない光景。ものすごい軍人の数。私はこの制服を見るとなんだか涙が出てきてしまう。沿道の人は拍手喝采。一緒に見ている人たちは「どう? El・Guaboの軍隊はすごいでしょ??」と私に、聞いてくる。心中複雑。この軍隊がなければ、あなたたちの生活はもう少しだけ豊かになるのかも知れないのに・・・なんて、そんな単純な話ではないですね。日本とは違う。
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 軍隊の行進の後には、消防隊員の行進が続き、最後は市の車や公共工事に使われる車まで。なんだか不思議な行進となりました。
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by hirune007 | 2010-09-08 04:18
 9月7日が、エル・グアボ市の独立記念日なので、それに向けて市内では毎日いろいろなイベントが催されています。
 f0204553_1544793.jpg3日の金曜日にはエクアドル国内では有名な歌手が来てコンサートがありました。私のステイ先の前の道路にステージが設置され、たくさんの人が集まりました。コンサートは夜中の1時まで続きました。
 土曜日は、エクアドル国内の様々な地域からの特産品が集まる物産展(?)みたいな物があり、ちょっと見学に行ってきました。
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 シエラ地方からやってきた人たちは、野菜、乳製品、手作りアクセサリーなどを販売していました。私の住むコスタ地方はインディヘナの人たちは少なく、普段エクアドルらしい民族衣装を見られることは少ないのですがこの日はいろいろな衣装も見られて楽しかったです。

f0204553_22504.jpg クイの丸焼きも売っていました。クイは天竺ネズミの一種で日本にいるモルモットとほぼ同じです。シエラ地方では結構食べられています。クエンカに住んでいたときに食べる機会があったのですが、勇気が無く食べられずまだ1度も食べたことはありません。今回改めてよく見てみましたが、やっぱり食べる勇気は湧かず・・・。きっと口にすることなく、日本に帰ると思います。
 
 私の住む市は、バナナと共にチョコレートの原料であるカカオの生産も盛んです。いろいろなチョコレートが売っていましたが、カカオが製品になるまでの過程を詳しく説明しているブースがありました。
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f0204553_2291817.jpg カカオの実をむくと中に種がありこれを茶色くなるまで乾かします。この乾かすときの臭いがメチャメチャ臭いのです。ちょっと酸味のある感じで何かが腐ったときの臭い。家の庭で乾かしている家庭も多く、初めてこの臭いをかいだときはその強烈さにビックリで「この家は、いったいどんな残飯をためているのだろう」と思ってしまうほどでした。でも、今では時折風にのってやってくるこの臭いにもだいぶ慣れました。この臭さをお伝えできないのが残念ですが、あのおいしいチョコレートがこんなに臭い物からできているなんて・・・って感じです。
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by hirune007 | 2010-09-06 02:37

嬉しかったこと

 昨日、学校で新しい学校の権利書を作るための資金が必要と言う話が上がり、校長から各クラスごとに、保護者からお金を集めるように指示が出ました。
 私は児童や保護者たちと一緒に活動して資金作りができないかと思い、昨夜、学校で使い古されてちびたクレヨンを使って家でアロマキャンドルを試作してみました。
f0204553_1454146.jpgf0204553_14543729.jpg日本の元同僚が送ってくれた波段ボールを使って型を作ったり、クッキー型を使ったりしてみました。ろうそくを溶かすときは熱いので、日本から持ってきた軍手が大活躍。

バニラエッセンスをちょっと垂らして香り付け。思いのほか上手くいって、ステキなアロマキャンドルができました。
f0204553_145554.jpgf0204553_1455226.jpg水に浮かべるととってもいい雰囲気になります。

 



 

 今日、試作したキャンドルを学校に持って行き、先生たちに見せながらクラスで作って子どもたちや保護者と売って資金にしようと言ったところ、ぜひやってみようという話になりました。
 私は、その活動で校長の協力をどうしても求めたかったのでその試作品を見せて説明をし、校長も売るときには協力して欲しいと頼んでみました。すると、校長も珍しく(?)私の提案を受け入れてくれ、「売るときには一緒に行くよ、アイディアをありがとう」と言ってくれました。
子どもたちとどんなふうに作成して販売していくかはまだまだ相談が必要で、どうなることか・・・と言った段階ですが、校長が、私の提案を受け入れてくれたこと、私たちの活動に協力すると言ってくれたこと、子どもたちとの活動に関わろうとしてくれたことがすごく嬉しかったです。
 学校での活動に悩むことも多かった最近ですが、久しぶりにとっても嬉しい日に出会えました。 
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by hirune007 | 2010-09-04 15:02